Time to Destination

Every Little Thing( 小事樂團 ) Time to Destination歌詞
1.For the moment

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

タクシーのヘッドライトが
眩しくて瞳を閉じた
頬に流れ落ちる涙
街が滲んでいた

友達から聞いたあなたの噂話
信じたくないけど...

※これほどに相手(ひと)を好きになること
今までなかったから
潤してほしい この熱い身体(からだ)
ずっと抱きしめていて※

今 誰かのそばにいるの?
なんて変な想像して
不安だけが駆けめぐるよ
かなり嫉妬してる

鍵もかけず家を飛び出した
靴の音 心に鳴り響く...

止まらない汗ばむ手を拭って
走り伝えたいよ!
これからもずっと見守っていてね
瞬間(とき)を刻み込みたい

いつも気づかないふりして
わがままを許してくれた
二人の距離が少しずつ
空いてしまうなんて

素直じゃない解っているから
腹が立つ 強がりにさよなら!

(※くり返し)

止まらない汗ばむ手を拭って
走り伝えたいよ!
二人で一緒に想い出をつくろう
瞬間(とき)を大切にして...


2.今でも…あなたが好きだから

作詞:Mitsuru Igarashi
作曲:Mitsuru Igarashi

海辺へと続く坂道 あなたと
肩を並べて歩いて おしゃべりしてたよね
潮風が二人を優しく包み
このまま いっしょにいられると思ってた

忘れない二人傷つけ合ってた
日々も 思い出の欠片

※今でも…あなたが好きだから
素肌に感じる ぬくもりが欲しい
短かすぎた 甘くせつない恋は
もう二度と 戻らない※

砂浜に書いた“さよなら”あなたへ
波にさらわれ 消えてなくなってしまったよ
時がたち全てを忘れさせても
今更、寂しさだけ置き忘れてくの?

どれだけの涙を流せばいいの
胸がしめつけられそう

今でも…あなたが好きだから
あの日と変わらぬ笑顔に会いたい
二人だけの想い出のフォトグラフ
もう増えることはない

(※くり返し)


3.Face the change

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

胸に懐かしく響くよ
二人で行った浜辺だから
だけどさみしさ誘うのは
季節のせいじゃない

波の音は昔のように
心を癒してくれるかな
今は不器用な自分を
きれいに流して!

会えば独占欲から
気持ち押しつけてた
いつも強がっていたよね
本当にごめんね

きっと明日は
優しくなれるはず
揺れる風景を
ずっと眺めている

澄んだ色した
風に想い乗せて
いつか笑顔が
君に届くように...

黒いベロアのワンピース
欲しくておねだりよくしたね
「お前が着ても似合わない」と
ひやかすばかりで...

ブーツを脱ぎ捨てたまま
砂の上歩いて
二度と戻らない記憶(みち)に
サヨナラをするから

君とどこかで
偶然出会っても
瞳そらさず
話ができるかな?

セピア色した
空に願いをかけて
いつか笑顔が
自慢できるように...

会えば独占欲から
気持ち押しつけてた
いつも強がっていたよね
本当にごめんね
きっと明日は
優しくなれるはず
揺れる風景を
ずっと眺めている
澄んだ色した
風に想い乗せて
いつか笑顔が
君に届くように...


4.Old Dreams(Instrumental)


5.モノクローム

作詞:Mitsuru Igarashi
作曲:Mitsuru Igarashi

昔と変わらない 映画館
初めてのデートで行ったね
今は隣にあなたはいない
モノクロがやけに寂しい

駆け引きだけの恋なんて
映画のシナリオだけでいい

唇と唇が触れ合うたび
ドキドキしてた
何もかも ときめいてた
High School Days

※いつの日か あなたと会い
そして あのセリフのように
「ごめんね」たったその一言を
素直に伝えたい※

迷い道の出口を探して
お互いすれ違う毎日
「週末の予定は聞かないの?」
交わす言葉はからまわり

月日(とき)は気づかずにいつでも
思い出に変えてしまうけど

もう一度 あの頃のように
熱く激しく In your arms
早すぎた別れだから
愛しすぎるよ

もう少し ありのままに
信じあえることできたら
あなたの後ろ姿 見ること
なかったはずだから…

駆け引きだけの恋なんて
映画のシナリオだけでいい

約束の場所へ行くときはいつも
ワクワクしてた
日が暮れること 忘れて
騒いでいたね

(※くり返し)


6.All along

作詞:Kaori Mochida・Mitsuru Igarashi
作曲:Mitsuru Igarashi

ショーウィンドウに
映る姿を見て
ため息ついた
いつか自分も
このガラスのように
ゆがむのだろうか

忙しさ 身を任せ
目の前も見えないね
少し力を抜いて歩いてゆこう

※暖かい声に今 包まれながら
涙さえ勇気に変えて
届けたい素晴らしい皆んなのために
これからも ずっと ありがとう All along※

夢を追うほど
夢中になりすぎて
焦ってばかり...
選んだはずの
道がいつのまにか
遠く感じた

追い風に流されて
空回りしたけれど
助けてくれた人達(ひと)が
いつもいたから

たくさんの声が今 私を包み
強く心に響いている
触れ合える大切さ教えてくれた
これからも ずっと ありがとう All along

(※くり返し)

All along...


7.Hometown

作詞:Mitsuru Igarashi
作曲:Mitsuru Igarashi

バスに乗り今日や明日のこと
周り気にせず 話してる
大人になると こんなことも
忘れてしまっちゃうのかな?

卒業したあとも仲良しだよね
My Hometoun
La La La...

それぞれの思いを抱きしめて
約束 交わしてる
新しい季節へ出発(たびだ)つよ
笑顔で手を振ろう

私服に着がえて街に出て
暗くなるまで騒いだね
仲間と過ごせる毎日が
ずっと続くといいのにな

落ち込んだ時には相談するね
My Hometoun
La La La...

人は皆 変わるというけれど
そんなことないよね?
想い出の詰まったあの場所に
また集まりたいね

好きな人できたら連絡してね
My Hometoun
La La La...

駆け抜けたグラウンド後にして
約束 交わしてる
刻まれたページはこの胸に
笑顔で手を振ろう


8.出逢った頃のように

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

My Love Is Forever
あなたと出逢った頃のように
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ

恋愛のマニュアル 星占いも
そろそろ飽きたし
周りのみんなの変わってく姿に
ちょっとずつ焦り出したり
ダイアリー会える日しるしつけてる
なんだか不思議ね
今まで以上に夢中になれるのは
夏の恋の魔法のせいかしら

My Love Is Forever
あなたと出逢った頃のように
いつまでもいたいね
ときめき大事にして
青く澄んだ瞳に
この胸は高鳴るよ
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ

どれくらい電話で話したのかな
足りないくらいね
明日のデートの服は何にしよう
おかしいほどまじめに悩んでる

どんなときも近くで
見守ってくれるから
白い波のように
優しい気持ちになる
重なり合う想いと
喜びを抱きしめて
そう来年もまた
ここにいると信じれるから

My Love Is Forever
あなたと出逢った頃のように
いつまでもいたいね
ときめき大事にして
青く澄んだ瞳に
この胸は高鳴るよ
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ


9.Shapes Of Love

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

伝えたい伝えられない
もどかしい気持ちで
この胸 張ち切れそうだよ

内気な自分直せば
デートの約束も
照れずに言い出せるのに

ふいに見せた笑顔
今日も眠れない
ドキドキしている恋してる!

※この恋つかみ取りたい
今は片想いだけれど
あなたを振り向かせるから
真剣に話を聞いて!※

△形のないものだから
いつも行方知れずの恋
誰にも もう止められない
かけがえのないときめきを△

叶えたい叶えられない
あなたを想うたび
ため息増える毎日

映画のワンシーンのような
気の利いた言葉で
愛を打ち明けられたら

受話器握りしめて
彼にダイヤルした
友達以上になれるかな?

本気で恋したいから
今も大事なひとだから
勇気を出して飛び込もう
この距離が近づくように

形のないものだから
いつも行方知れずの恋
このままチャンス逃さない
二度と無い青春だから

(※くり返し)
(△くり返し)


10.True colors

作詞:Mitsuru Igarashi
作曲:Mitsuru Igarashi

手さぐりでBellを止めた
なんだか気分が冴えない
本当に必要なの?
都合のいい女だから?

※昨晩(ゆうべ)のキャンセルだって
妙に怪しい気配
ねぇ本音を聞かせて!※

△この現実壊したいの
気がついたら
振り回されている
いつもならば強がるけど
今日の私あなたが思うほど
強くない...△

男友達(ともだち)もたくさんいて
完ペキ一目惚れしてた
普段は2枚目なのに
私のまえでは3枚目

笑ってごまかさないで
愛が冷めないうちに
ねぇ本音を聞かせて!

好きな人に合わさないと
思ってても結局はまってる
少しぐらい束縛して!
今日の私あなたが思うほど
強くない...

(※くり返し)
(△くり返し)


11.Time goes by

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

Wow wow wow...

きっと きっと 誰もが
何か足りないものを
無理に期待しすぎて
人を傷つけている

Wow wow wow...

会えばケンカしてたね
長く居すぎたのかな
意地を張れば なおさら
隙間 広がるばかり

Kissをしたり
抱き合ったり
多分それでよかった
あたりまえの
愛し方も
ずっと忘れていたね

信じ合える喜びも
傷つけ合う悲しみも
いつかありのままに
愛せるように
Time goes by...

都合 悪い時には
いつも言い訳してた
そうね そんなところは
二人よく似ていたね

安らぎとか
真実とか
いつも求めてたけど
言葉のように
簡単には
うまく伝えられずに

もう一度思いだして
あんなにも愛したこと
「アリガトウ」が言える
時がくるまで
Say good bye...

残された傷あとが
消えた瞬間
本当の優しさの
意味がわかるよ きっと

過ぎた日に背をむけずに
ゆっくり時間(とき)を感じて
いつかまた笑って
会えるといいね
Time goes by...

Wow wow wow...